2021年振り返り ~精神疾患、体調編~

雑談

振り返り


どうも、よしです。
もはや恒例になってきた年末振り返りをやる時期がやってまいりました。
まずは、2021年の振り返り、体調編をやっていきますー。

注意書き#

今年はまだそこまでとは思いますが、一部暗い話になったり赤裸々に書いている部分があるので、苦手な方は閲覧注意です。

2021年の流れ#

いつもの月ごと振り返りやっていきます。

1月#

体力を戻す一環でやってたステッパー運動は継続中。
PC 作業や勉強がまだ3時間くらいしか続かなかった(それくらいでもう疲れがくる)ので、何かいいやり方ない?と考えたり。

中旬までの調子は良く悪くもなくが続いた感じ。
中旬に一度悪化して、お腹と腰が痛くなったり、頭部に違和感があったり。
PMS を疑うも時期的に少し早い気がして、なんだろうなぁと悩んでいたところ、前社時代の先輩から「頑張りすぎているように見える」と言われました。
これでも少し抑えてるんだけどなぁとか思った記憶があります。

その数日後、Twitter の TL に流れてきたこちらの漫画を読みました。

作者の方が体験したことをベースとして、再構築した話とか見た気がします。
内容に関しては、ツッコミどころがあったりと賛否両論気味ではありましたが、精神疾患持ちの自分としては興味深く一気に最後まで読みました。
少し参考にする程度でとどめておくとして、改めて自分の精神疾患について考える機会になり。
あれ、自己虐待を自分もやっているのでは?それで調子悪いのか?と思ったりしました。

その後の通院でこれらのことを話すと、先生からは「調子の波があるので、これをやったから調子悪くなったとは一概には言えない(自分のやり方が間違っていたと過剰に攻める必要はない)」とのことでした。
「調子悪い時は無理に進もうとせず、足踏みでいい」と。

それを受け、調子悪い時はもうゆっくりするようにしようと。
下旬は PC 作業や勉強を中断し、イラスト模写の時間をとって気分転換をしてました。

2月#

ステッパー運動は継続中。
お腹の筋トレっぽいこともはじめてみました。

少しの間、中断していた PC 作業や勉強、個人開発を再開。
中旬くらいに、月経周期的にまた PMS 由来かなと思う先月のような不調がこの月も。低気圧も関係してる?とか考えたり。
ただ、作業は出来る程度だったので日々、少しずつ進めていました。

13日の深夜に福島で大きな地震があり、当事者じゃないとはいえ、さすがに驚いたのか少し苦しくなりました。

18、19日はデブサミのオンライン視聴参加。
普段の作業が3時間くらいしか続かない状態なので、多分途中で疲れるだろうなと思っていましたが、15時くらいには目のかすみと頭のガス欠感が強くてヘロヘロだった記憶があります…。
でも、参加したこと自体は良かったと思ってます。

その後、昨年参加した web1week (1週間で Web サービスをつくるハッカソン)の開催。
結局、この回は参加しなかったのですが、ネタ探しで色々調べているうちに、思わぬ収穫があったり。

その中で、強いエンジニアさんと比較して…
「うわ、自分全然ダメやん…もっと頑張らな」
とネガティブ + 追い込み思考になるより
「うわっ、カッケェ!自分も真似したい!」
とポジティブ + 吸収思考になる方が日々楽しくなるのでは?というようなことを考えたりしました。

何事も楽しめるの強い💪

3月#

ステッパー運動とお腹筋トレは継続中。

多少、頭がぼんやりしたり気持ち悪かったりしながらも、個人開発の続きとハンズオン教材学習を並行して進めてました。
時に詰まるも翌日には解決するみたいな感じで、地道に少しずつ情報を整理しながら前に進めたかなと。

この頃から、体力が一段階回復したような感覚になりました。
これまでは3時間ほどの PC 作業で疲れ切ってたのが、4、5時間くらいできるようになったので。

4月#

ステッパー運動とお腹筋トレは継続中。

2月のデブサミ時の、ゆめみの片岡さんのアトミックスクラムの内容を少し取り入れてみたいなと思い、Fun・Done・Learn をこの月から取り入れるように。

調子は良かったり悪かったり。
日中の作業や勉強で疲れ果てて翌日調子引きずるとかもちょいちょいあったような。

主治医の先生が異動により、この月から新しい先生に。
いい先生っぽかったので安心。
月末くらいの通院で、朝起きる時間について話して「明日から8時に起きるのを目標にしましょうか」という話になり、翌日から少しずつ起きる時間を早くしてみようと取り組み開始。

この時点で本格的に復職活動はまだですが、履歴書や職務経歴書を整えるなど準備をしはじめました。

5月#

ステッパー運動とお腹筋トレがやや途切れ気味に。

この時期にたまたま見かけた動画で
「なぜか眠たい状態がくるのは潜在意識をアップデートしているから」
というのを見ました。
潜在意識をアプデするのに普段の意識が活発だとやりづらいので、おさえるためにそうなるとか。
アプデ後は忙しくなりやすいので、先に寝とけということでもあるとか。
ちょっとスピリチュアル的な話で、ホントがどうかは微妙だなと思いつつ、気持ちを前向きにするにはいい考えかもしれないなぁと思ったりしました。
この時期は、なんか眠たい日が多かったんですよね…。
(早起きチャレンジの影響かも?)

通院で先生からは「調子に関しては、調子が良いところから一気に落ちるより、多少の波がある程度の無難くらいがちょうどいい」ということを聞きました。
「だから、調子が変わるたびに一喜一憂しなくていいよ」みたいな。
この話はこれ以降も何度か言われることになりました。

それと面接といった場で緊張しがちなことについて。
精神疾患を発症してからというもの、緊張しがちな場面において体調悪くなるというのが割とありまして。
そのため、緊張に弱くなってしまったのかなと自分では思っていて。
それに対して先生からは「緊張に弱くなったというよりは、無意識でまた体調悪くなってしまうのではないか?と不安を抱いてしまっているせいかも」とのことでした。
その無意識の不安が体調不調を引き起こしているのかも、と。
無意識でこういう考えが働くことは大体の人に起こることらしいです。
一旦は、あまり心配しすぎず、いざという時に頓服薬を頼るようなスタイルでいこうという話になりました。

復職活動を開始。
以前から憧れだった会社さん(0社目)の求人について問い合わせてみるも、自分では実力不足の気がしてこの時は一旦諦めました。
その後、スカウトをいただいた会社さん(1社目)とカジュアル面談をさせていただいて、来月技術試験を受けることに。

6月#

ステッパーはまだ少し継続。
お腹筋トレはなんだか変化が見られなかったので、股関節周りをほぐすストレッチをするように。

この月もなんだか眠たい日が多かったです。
梅雨で天気悪い日がそこそこあったのも関係しているかも?

それと7日くらいに、なんというか全てを投げ出しそうな自分の一面が隣にいるなと気づきました。油断すると何するかわからなさそうな。
これまでに経験したことのない感覚でしたが、後から思うと、一種の希死念慮だったのかなぁとか(後述する、技術試験の結果のショックが大きかったのかも?)
幸い、翌日には落ち着いてくれたのでよかったです。
そういえば、1月に読んだパラダイムシフトにも、そういう感覚が突然やって来たみたいなところあったなとか思いました。

先月カジュアル面談をした会社さん(1社目)の技術試験。
もう目も当てられないくらいボロボロというひどい結果で落ち込みつつ、自分のスキルの問題が見えたのでなんとか前向きに捉えました。
その数日後には、スキルの問題を克服するために devChallenges という海外のコミュニティの課題作成を開始。

復職活動では、新たに会社さん(2社目)からメッセージをいただいてカジュアル面談をしていただきました。
来月、技術試験を受けることに。

7月#

ストレッチはいくらか続いたものの、ステッパー運動が途切れがちに。

通院では、暑さに気を付けながら引き続き勉強 + 復職活動をしていこうという話に。
やはりこの時期は温度差にやられて体調崩す人が多いらしいです。
…といいつつ、月後半は自分もなんだか不調気味でした。
頭がぼんやりしたり、胃腸の調子が悪かったり、体のあちこちが痛んだり。
膀胱炎や腎炎もこの時期多いらしく、その疑惑もあったので、対応策として水分をよくとるようにしました。

復職活動では2社目の技術試験に関して、オンライン上のコーディング試験を受けるようなプラットフォーム上で期限内に受験となっていたため、アルゴリズムの問題なのかな?と思いました。
そこで、前から気になっていた CS を学べる Recursion での勉強も開始。
少しアルゴリズムの問題を解いたうえで試験を受けるも、問題の予想は大きく外れていました…。
難易度的には決して難しくない問題のはずですが、自分があまり慣れていないところだったので、またもひどい結果に…。

その後、使用していた転職媒体でリアクションをいただいた中で、前からよくお名前を聞くような気になる会社さん(3社目)があり。
お話だけでも聞いてみたいなということで面談をしていただき応募するも、書類選考落ち。

8月#

ステッパー、ストレッチとも途切れ気味に。

先月に引き続き、体調はまだ不調気味。
ただ、車の免許更新の時期だったので行ってきました。
精神疾患歴がある + 過換気の発作が出たことがある(かれこれ2年くらい出てません)ということで、診断書が必要だったりとありましたが、無事に更新できて一安心。
症状の聞き取りをしていただいた方も、親身な感じで安心してお話しできました。

勉強に関して、この月は devChallenges と Recursion は中断し、思い切って以前作った個人開発のリファクタリングと React 関連記事の見直し更新を時間かけてやっていました。
(勉強が途切れてしまうみたいな部分はありつつ、今思えばこの判断はよかったなと思います)

復職活動は、新たに会社さんを探していたところ、なにやら色々とユニークな制度がある会社さん(4社目)を発見。
また、その会社さんを調べているうちに前社時代で少し面識のある方がそちらに在籍されていることを知りました。
これは何か縁があるのでは?と思いカジュアル面談をしていただき、その後応募。
来月に1次面接をしていただけることに。
(今思えば、少し面識があるだけで縁があるというのも変な話かなと反省…)

9月#

ステッパーはほとんどできてなく、ストレッチはまだ少しやってたくらい。

秋になったということで、夏の間浸かっていなかった湯船へ浸かるようになると、なんだか少し身体が楽になった気がしました。
(これまで背中や肩が凝り固まっていたのかも?)

パニック障害持ちの漫画家の方の記事とその漫画を見て、自分の症状と似てるなと思いました。

自分が診断された「不安障害」の中に「パニック障害」もあるので、そりゃそうかと思いつつ。
これまで「うつ病」や「適応障害」といった、いろんな方の記録を見てきましたが、この方の症状が一番近いなと思ったというのもあります。

車の車検の時期だったので、車検に出したところ修理費用などがかさむことが発覚。
元々、だいぶ古い年式だったので、これからもガタがくるんだろうなと。
また、精神疾患を発症してからあまり乗らなくなったこともあり、思い切って廃車することに決めました。
この廃車にするという決断は自分自身で決めたことではありますが、自分のお金で買った車でしたし思い入れはあったようで、結構大きなショックがきました…。
数日間は動悸がして心臓が苦しくなったりと、体調が悪化。

それからまもなくしてコロナワクチン接種1回目。
副反応自体は少し筋肉痛があった程度で割と元気でした。

先月からやっていた React 記事の見直し更新の続きを行い、中旬くらいにおおよそ対応終わり。
改めて情報を整理できてすっきりしましたね。
その流れで、MUI v5 記事を書いたりしてました。

その後、月末にコロナワクチン接種2回目。

通院では、廃車の件で体調悪化した頃、一時的に抗不安薬が増えました。
「薬で様子見しつつ、これまでの日常生活や活動はそのまま続けていきましょう」と。
というのも、ここで変に活動を中断してしまうと不安を意識していることになって余計悪化しやすいとのこと。
この話もこれ以降、何度か言われることになりました。

一週間後の通院で、動悸が落ち着いたということで一時的に増やしていた抗不安薬を減薬。
その日と翌日がたまたま面談、面接があることを伝えたところ「あなたは今大変なことをしているわけだから、(面談、面接後の)土曜日はしっかり休んでね」と言ってもらえました。
自分では復職活動のペース遅いかなぁなんて考えていたので、そうか今大変なことをしているのか…なんて思った記憶があります。

復職活動は、4社目の1次面接、2次面接を通過。3次面接を来月に。
4社目の選考中、また別の会社さん(5社目)からお声掛けいただきカジュアル面談をしていただきました。
いい会社さんだなと応募欲もありましたが、選考中の4社目がどうなるか?というのがあったので、まだこの段階では応募せず。

10月#

ステッパーとストレッチが少し復活。
それとボディシェイカーを買ったのでやり始めたのと、思考スピード鍛えられないかなというので、脳トレみたいなやつを始めました。

コロナワクチン接種の副反応は、2回目ということで熱が少し出たりと調子悪かったです。
さすがにその時期は1日休んでいましたが、あらかじめ備えていたので特に不安があったりはしなかったです。
ただ、気力がいまいちというか、頭のあんまり動いてない感じが少し長引きました。

この時期に YouTube のゲームさんぽシリーズという動画を見るようになり、そこで精神科医の名越康文先生を知りました。

なんというか、失礼な言い方にはなってしまうんですが「あ、この方は本物だな」って思ったといいますか。
観察眼とか分析力とかがとにかくすごくて衝撃を受けて。
博識でありながら、知識を振りかざすような嫌な感じは全然ないですし、常に相手に寄りそうような姿勢をとられていて。
(こんなこと書くと、自分の主治医の先生に問題があるみたいな印象持たれるかもしれませんが、決してそういうことではないです)
心理学や体癖論に少し興味がわきました。

中旬くらいから中断していた devChallenges を再開。
改めて普段の開発環境整備なんかもやったり。

通院では、不安の症状は落ち着いてきたということで、一時的に増やしていた抗不安薬は一旦断薬することになりました。

復職活動は4社目の3次面接通過。4次面接で代表の方とお話するも、なんだかうまく話せなかったです。結局その会社は不採用でした。
また別の会社さん(6社目)からお声かけいただき、来月カジュアル面談していただくことに。

11月#

ステッパーやストレッチはもう忘れがちに…。
ボディシェイカーと脳トレは継続。

先月に引き続き devChallenges と開発環境整備を継続。

この月は、月経前に命の母ホワイトを完全に飲み忘れていたので、症状が結構きつくてその時期はダウン。
特に気持ち悪さがなかなか強烈でした…。

また、胃腸の調子がイマイチになることが多かったので、まずは胃腸の調子を落ち着かせようということで、通院で薬が少しだけ増加。
ただ「悪い時があるということは、それだけ良くなってきていることでもある」とのことでした。
9月に言われたように不安は意識すると余計悪化するので、できれば日々の活動は続けていこうと。

復職活動は、9月にカジュアル面談していただいた5社目に応募するも、1次面接であっさり落ちるという結果に。
6社目のカジュアル面談実施。
かなり社会的意義のある事業をされている会社さんで惹かれるものを感じつつ、悩んだ結果まだ応募には至らず。

5月に一度応募を検討した会社さん(0社目もとい7社目)のチャレンジ取締役の方がカジュアル面談を積極的にやられているということで、思い切って Twitter の DM を送りました。
来月、カジュアル面談をしていただけることに。

12月#

ボディシェイカーと脳トレは継続。

調子はぼちぼちな感じで、寒い日や天気が悪くて陽が差さない日に少し調子が落ちたり。

コツコツ進めていた devChallenges が、やっと1コース完走できたので、記事を書いたりしました。

年内最後の通院では、先生から「年末年始くらいはゆっくりしてね」と言われたので、先生から見た自分はなんかすごい活動してるように見えたのかもしれない。

復職活動は、7社目のカジュアル面談実施。
会社のことや自分が懸念していることなどをお話しさせていただき、なんだか勇気をもらえた気がして、思い切って応募してみることに。
執筆時点(2021/12/27)で、1週間で作る技術課題と1次面接を通過し、年末に代表の方との2次面接を控えているところです。

1年を振り返って#

体調について#

昨年10月に退職してから、かれこれ1年と2か月。
一時的に体調が悪化したり、胃腸の調子が悪くなりがちだったりとありましたが、症状が酷かった頃と比べればなぁみたいな感じでなんとかやってこれました。
時に市販薬も頼りながら、調子の波と付き合いながら生きてる感じですかね。
もはや多少の不調は慣れっこみたいなところもあるかも(笑)

「調子の波というのは健常者にもあるものなので、そこまで気にしすぎず、変に一喜一憂せず。」
また、「不安というものは無意識が引き起こしている天邪鬼みたいなやつで、変にどうにかしようとするとかえって悪化する。
変に意識せず、目の前のことをただ粛々とこなしていくと、だんだんと小さくなっていく。」
主治医の先生から言われたこれらのことを意識してきましたし、これからも継続するつもりです。

精神疾患とは違う部分として、月経や PMS の影響もありましたね。
それ由来の不調は、命の母ホワイトを事前に飲んでおくといくらかマシなので、それは今後も続けようと。
まだ周期が乱れがちなので、いずれはまた婦人科行かないといけないかも…。

復職活動について#

かつて自分が精神疾患を発症したきっかけを振り返って、じゃあどういう環境なら仕事しやすいか?と考えたとき。
精神疾患についてある程度理解があったり、技術面とのことや体調面のことで気軽に相談できる環境なら安心して仕事できるかな、という結論に至りました。

前社時代に一度休職して復職した頃。
自分の担当領域のチームとしては、当時の上司と2人ではありましたが、手厚いサポートをいただいてとても安心して仕事できたことを覚えています。
あそこまで手厚いサポートをずっと求めるまではしませんが、気軽に相談できる環境ならいいんじゃないかなぁと思った次第です。

あとは楽しそうな雰囲気のところなら、よりいいかなとか。

そのため、復職活動については、そういった環境がありそうな会社さんを探していました。
(ただ、社員数が少ないような小規模の会社さんだと、自分がもしうまく立ち上がれなかった時に与えてしまう影響が非常に大きいと考えていたため、ご遠慮しておりました)

面接や面談では緊張して体調悪くなったりしてましたが、回を重ねていくごとに段々慣れていった感じはありましたね。
話す内容も少しずつ簡潔に話せるようになったり。
場数をこなすって大きいんだなぁと。
また、基本的にはどの方も話しやすい雰囲気の方だったので、助かっていた部分もあるかなと思いました。

現在とこれから#

調子の波と不安との付き合い方はこれからも継続していきます。
いずれは自分に精神疾患歴があることを意識しなくなる、くらいになれたらいいなぁとか。

運動や脳トレについては劇的に効果があったわけじゃないですし、途中でやめてしまったものもありますが、もうちょっと続けてみようかなと。

執筆時点(2021/12/27)で選考中の会社さんについては、以前から憧れていた会社さんで。
各種制度も充実していて、自分が希望するような環境もあって。

技術レベルが高そうで、自分なんかが入れる余地があるか?というところで最初は悩んでいましたが…。
技術試験と1次面接では割といい評価をいただけていた印象なので、これはワンチャン可能性あるか!?と。
その一方で、次の2次面接が恐らく最終面接になるようなので、変なこと言ってしまわないか戦々恐々としていたりもします。
でも、これまでの経験則としては自然と話すスタイルの方がうまくいってる感じなので、あまり身構えすぎずで挑むつもりです。

最後に、人生観として昨年末から大事にしていきたいと考えていた「楽しむこと」や「遊び心」。
devChalleges 等を楽しみながら進められたというのもありますし、似た考えを持つ人を知れたり、この考えは間違ってなかったと思えるような出来事がいくつかあったりして。
これからも大事にしていきたいなーと思いました。
何事も楽しむことができたら、もはや最強説。


以上、2021年振り返り、体調編でした。
今年中に新しい会社を決めて社会復帰までは至りませんでしたが、その分時間はあったので精神疾患との付き合い方を改めて考えていけたかなと。
これからもうまく付き合いながら生きていきます。

復職活動や技術活動に関しては、技術活動編でもう少し深堀して書く予定です。

ではではー。